出張や会議で更新が遅れました。
T1=2、T2=2、B1=2、B2=5という顔ぶれ。
発声に続いて、アルヴェーンのAftonenでハミングの練習。
この部分、しっかり音を確認しておいてくださいね。
続いてポリフォニー。
AsolaのAdorna talamumの音とりを。
各声部の旋律線を明晰にしましょう。
追いかけているところをしっかり意識してください。
楽譜のミスがあります。
12小節目、バリトンの最後の音に♯を追加。
27小節目、バリトンの最後の音は四分音符。
53小節目、トップの最後の音は全音符。
続いて、HandlのNatus est nobis。
各パートの音をより明晰にします。
入りのタイミングがあいまいなのはダメです。
次に「河童のうた」
「夢うらない」。7小節目から現れる例の音型のピッチを修正。
全体の表現イメージをラフではありますが一通りやりました。
それをもとにこれからはまた音磨きを続けます。
「河童のうた」
11小節目1拍目の減7和音のピッチを確認。ここはバチっと決めたい。、
2ページ目以降は音色イメージを作りました。
それが分かれば、ダイナミックスは自然にできます。
最後の部分はコラールのように美しく。
アルヴェーンのUti vår hageとOch Jungfrun hon går i ringen
前者はだいぶ安定してきましたね。
後者はまだまだ!
最後に「いざたて」を。
新しいイメージが何とか定着してきましたかね。
だいぶゴージャスな感じになります。
さて、そろそろ来年のコンサートに向けての本格的な発進となります。
もう少しメンバーが揃った練習を したーーーーい!
byしきしゃ