BumBでの練習でした。
BumBで、中央大学グリークラブOBにお会いしました。
H20年卒B2:K田さん、H21年卒T1:N藤さん、H23年卒B1:T中さん。
お三方は「アンサンブル・歌日和」という混声合唱団に所属しており来週(2月14日)の第2回演奏会に向け合宿とのこと。
練習室は暖房のない日でかなりすずしかったですね…
出席者は、Cond.:1、T1:2、T2:2、B1:4、B2:4でした。
練習曲は
De Profundis(深い淵より)Ⅲ・Ⅳ
Beati quorum via (Charles Villars Stanford)
Benedictus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Agnus Dei (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Sanctus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Kyrie (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Gloria (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Ⅴ作品第貳拾壹 (多田武彦)
Ⅰ作品第壹
でした。
詳細は指揮者さんよろしく。
はい。
De Profundis(深い淵より)Ⅲ・Ⅳ
Ⅲはしっかりしたビートに乗って安定したテンポを保つことを課題とし,全員で手拍子を打ちながら歌ったりしました。特に偶数拍のところで慌てないように。
Ⅳでは強弱の対比や交替を息の流れに乗せてできるように。
Beati quorum via (Charles Villars Stanford)
ハーモニーの確認と,フレージング。基本です。
Benedictus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Agnus Dei (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Sanctus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Kyrie (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Gloria (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
これらは,あるパートのフレーズが出てきたら,それに反射的に加わっていけるようにします。
響きの位置を安定させながら。
Ⅴ作品第貳拾壹 (多田武彦)
ピッチの確認を中心に。
Ⅰ作品第壹
これはイメージの変化に応じた音色の変化を豊かにつけます。
現実に眼前に広がるような過去のきらびやかな風景,それが一瞬にして今のモノトーンな風景となり,回想,夢想へと変化する。
次元を旅するように歌いましょう。
以上by しきしゃ(今回も反省しませんでした)
反省会は市ヶ谷「博多満月」
メンバーは、Johさん、S井さん、50さん、かめの4名
写真は途中まで…食べるのが忙しくて…
byかめ