清水スタジオでの練習でした。
出席者は、Cond.:1、T1:2、T2:3、B1:3、B2:4でした。
練習曲は
Terve kuu (J.Sibelius)
Suvi-illan vieno tuuli (Leevi Madetoja)
Kyrie (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Gloria (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Sanctus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Benedictus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Agnus Dei (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
男声合唱組曲「富士山」より
Ⅰ作品第壹 (多田武彦)
Ⅱ作品第肆 (多田武彦)
でした。
詳細は指揮者さんよろしく
はい,遅くなりました。
Terve kuu (J.Sibelius)
久しくやっていませんでしたね。この曲をコンサートの第1曲めにしたいと考えています。
言葉のまとまりをより意識して,それに合わせた息の流れで歌うと,本来イメージされた形に近づくはずです。ゴツゴツした感じも薄れ,歌いやすくなるはずですね。
1小節にわたる単語の部分は要チェックです!
Suvi-illan vieno tuuli (Leevi Madetoja)
子音のショックを最大限に外して,母音と母音の流れをスムーズにすることで,雄大さ,寂寥感がより浮き出てきます。
Kyrie (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Gloria (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Sanctus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Benedictus (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
Agnus Dei (Byrd三声ミサ) (William Byrd)
すべてもうやることははっきりしていますね。
その中で,声を出す前に出だしの音をしっかりとイメージすること,これを忘れないでください。
暗譜で行きます。暗譜練習をしながら,楽譜と離れた音楽構成を共有していきましょう。
男声合唱組曲「富士山」より
Ⅰ作品第壹 (多田武彦)
「ぐるりいちめん」の早い部分を中心に確認しました。ここもシラブルがバラバラにならないように。つまり,合成音声のようになってはいけません。言葉はやはり流れですね。
Ⅱ作品第肆 (多田武彦)
意外と声が落ち込みそうなのがこれ。陽の光がさまざまに変化する様子をお客様に味わっていただきましょう。
by しきしゃ
反省会は、大門「テング酒場」へ
メンバーは、指揮者さん、T﨑さん、50さん、かめの4名
byかめ