前回に続いてBumBでの練習でした。
練習場に入った直後,「椅子がない!」というアクシデントがありましたが,職員の方が手配してくださり,事なきを得ました。
また,直前に「かめ」さんが「ぎっくり腰」で欠席という悲報も入り,
人数も懸念されましたが,結局
T1:1,T2:3(!!),B1:2,B2:4というまずまずの集まり具合でした。
練習曲は
「Sanctus」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
「De Profundis (深い淵より)Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ」 (Leevi Madetoja)
「Suvi-illan vieno tuuli」 (Leevi Madetoja)
あれ?5声ミサはやりましたっけ??
「Finlandia Hymn」(Sibelius)
「Sanctus」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
今までよりじっくりと,ピッチや,フレージング,発音について取り組みました。
パートごとにも取り上げながら,パート間の絡み方なども確認していきました。
この曲の場合,全てのパートの音を感じ取り,ある程度覚えていきながらやる必要があるでしょう。
「De Profundis (深い淵より)Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ」 (Leevi Madetoja)
まだ曖昧な音があるようで,それをパート毎に,あるいは2パートの重なりの中で確認していきました。ピッチはだんだん良くなっています。歌詞を付けての発声,発音,フレージングをしっかりしたものにしていきます。
なお,ⅡのソロはF澤さんにお願いすることにしました!
「Suvi-illan vieno tuuli」 (Leevi Madetoja)
これも少し時間をかけて音の確認をじっくりとやりました。
今後は息の流れに乗せて,余計な力を抜いて,しみじみとした感じで歌えるようにしていきます。
歌詞読みを行いましたので,今後は歌詞で。
なお,7月の「季節の会」での単独ステージはマデトヤの作品を中心に北欧もので構成します。
「Finlandia Hymn」で締めるという感じも考えています。
終了後は私は別件宴会に出かけてしまいましたが,何人かの方々が市ヶ谷に向かった模様です。
(A山さん,探したのですが,行方不明になってしまったようですね・・)
by しきしゃ