なんとベースがA氏一人という我が団始まって以来の珍しい状況。
バリトンもFさんとサトマン(これだけはイニシャルにし難い、Sマンではいかがわしい)の2名。
それに比べ、テナー系のなんと充実したことか。
トップ3名、セカンド4名(N山さんがいなくてもです)
初めてといっていいこの状況で生まれたサウンドは・・・
実にピュアでしたなあ。これから煮詰めるべきChorのサウンドの原型がやっとできた、という感じでした。
ということは・・
メニューは
シューベルトの伴奏つき2曲と「富士山」の1曲目、3曲目、5曲目。
練習場にあった電子ピアノを活用して和音をきっちりつかむ練習を徹底しました。
その甲斐あってか、最後まで実にいいハーモニーがでていました。
3曲目が少しずつ形になってきましたよ。
5曲目は序奏部分からひさしぶりにやりました。やっぱり「へいやすれ」の5度がすきっと決まらない。
これを決めないとだめですよー
というわけで次回はベースのピッチ統一が課題であることが、図らずもくっきりくっきり浮き彫りになった練習でありました。ね・・
終了後は有楽町の某店(前回行ったにもかかわらず、迷った)にて反省会。
S氏、T氏、Y氏、ルーキーS氏、A氏、そして記者の6人にて盛大に開催されました。
メンチカツもややグレードの高い味でした、ミートホープ社のは使っていないと思われます。
ルーキーには散財させずに解散した大人の会でした。