久しぶりに清水スタジオでの練習でした。
参加者はCond.=1、T1=1、T2=3、B1=3、B2=0と、ベース不在の練習となりました。
練習の後半は先輩OB合唱団である白門グリークラブのS田先輩とN村先輩が演奏会の紹介を兼ねて練習見学にお越しいただきました。
練習した曲は
Missus est Gabriel(Cristobal de Morales)
Regina coeli(Constanzo Porta)
三声のミサより Credo(William Byrd)でした。
練習内容詳細です。
今回はB2不在ということもあり、ポリフォニーに絞って、各パートの細かい歌い方、パート同士の関係が理解できるように、じっくりと取り組みましたので、曲目が少なくなっています。
Missus est Gabriel(Cristobal de Morales)
最後の部分から少しずつ遡るやり方で、母音唱でのフレージングをみっちり。
やはり母音唱をやってから歌詞をつけるとスムーズになりますね。
まだ同じ母音でも、薄くなるところ、濃くなるところ、これらをしっかりと意識する事によって、
結果的に楽に歌えるようになります。
Regina coeli(Constanzo Porta)
新曲です。明るい曲想で短い曲なので、発声練習やアンコール等、使い勝手が良さそうです。
全曲、これも母音唱をたっぷりと。
三声のミサより Credo(William Byrd)でした。
後半のあいまいなところがある部分を含めて歌い込みました。
楽譜から目が離れる時間が増えてきましたね。
以上 by しきしゃ
反省会は浜松町の天狗へ。
参加者はS田先輩、指揮者さん、O蔵さん、J司さん、S藤さん、Sまんの6人です。
Sまん