BumBでの練習
12月19日(土)に開催される
「中央大学音楽研究会グリークラブ第60回定期演奏会」でのOB合同ステージ曲の練習が中心でした。
出席者は、Cond.:1、T1:1、T2:4、B1:3、B2:4
H4卒S木さん(B2)、H5卒:S藤さん(T2)、H19:T田さん(B1)が参加。
A山さんJr.も参加(「富士山」大好き!)
練習曲は
大漁唄い込み(宮城県民謡 竹花秀昭編曲)
男声合唱組曲「富士山」全曲
Credo(Byrd3声ミサ) (William Byrd)
でした
詳細は指揮者さんよろしく
はい。いきます。
大漁唄い込み(宮城県民謡 竹花秀昭編曲)
合同のアンコールです。皆さんすでにご存知の「斎太郎節」の中間部として別の民謡「遠島甚句」が挟み込まれる格好になっています。
しかし、「斎太郎節」の部分も前半部は以前のものと異なっているところがいくつかあり、油断大敵であります。
一応全曲の音取りをしましたが、「遠島甚句」の部分を練習の最後に確認したところ、見事に崩壊してしまいました。次回の練習でも取り上げますので、各自確認しておいてください。
男声合唱組曲「富士山」全曲
前回のコンサートで取り組んだ解釈や表情は一度ゼロに戻し、楽譜に忠実に音を取り直します。
発声上の工夫もこの曲では不可欠ですので、そういう観点からもしっかりとやり直していきましょう。
Credo(Byrd3声ミサ) (William Byrd)
前回取り上げた「Et incarnatus est」からの部分を確認。
他の章と同様、すべてのパートが、そろぞれ他のパートとどのように重なって、絡んでいるのかをじっくり確認しながら練習を進めつつ、暗譜を目指します。
以上 by しきしゃ
反省会は、市ヶ谷「魚雅」へ
メンバーは、指揮者さん、junさん、T﨑さん、50さん、S藤さん、T田さん、かめの7名
byかめ