オリンピックセンターでの練習でした
台風27号の影響で集合時間ごろまでは雨、練習終了時には雨は上がっておりました。
出席者は、
Cond.1、T1:2、T2:1、B1:3、B2:5でした。
練習曲は
「Ave Maria」 (グレゴリオ聖歌)
「Agnus Dei」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
「RESURREXI」(グレゴリオ聖歌)
「Sanctus-Benedictus」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
「De Profundis (深い淵より)Ⅲ」 (Leevi Madetoja)
「De Profundis (深い淵より)Ⅳ」 (Leevi Madetoja)
「De Profundis (深い淵より)Ⅱ」 (Leevi Madetoja)
「中央大学校歌」(坂本良隆)
でした
詳細は指揮者さんよろしく
はい。遅くなりました。
「Ave Maria」 (グレゴリオ聖歌)
だいぶ揃ってきましたね。あとはエネルギーの濃淡などをしっかり意識することです。
核になる音と,経過的な音,下から持ち上げる感じの音と,下に軽く下がる感じの音などで
色合いや息の使い方をいろいろと変えてみます。
「Sanctus-Benedictus」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
「Agnus Dei」(Byrd三声ミサより)(William Byrd)
いずれもリズムとピッチをまずはしっかりと押さえましょう。
このようなシンプルな曲では,全てのパートを見通した上で歌うのが必須です。
出だしからしっかりとした響きでまっすぐに伸びる息に乗せて声を出しましょうね。
「RESURREXI」(グレゴリオ聖歌)
こちらはまだ音が曖昧なところがありますね。覚えてしまえばこちらのほうが歌いやすいので,
もう少し場数を踏みましょう。
後半の続唱の部分はテナー系だけにしようと思います。
「De Profundis (深い淵より)Ⅲ」 (Leevi Madetoja)
フーガの形になっていますので,各パートがあちらこちらで存在感をしっかりと出さなければなりません。曖昧な音は一つもないようにしていきましょう。また,多声的とはいっても,基本的な和声進行がそこにありますので,それも合わせて押さえていきます。
「De Profundis (深い淵より)Ⅳ」 (Leevi Madetoja)
中間部のリズムがまだ曖昧なところが見られます。これはもう覚えてしまいましょうね。
和音はしっかりとしてきました。
「De Profundis (深い淵より)Ⅱ」 (Leevi Madetoja)
中心となる音のピッチを変えることなく,締まりのあるリズムで歌いましょう。
ソロも絡めての練習が必要だと思いますので,ソリストをそろそろ決めます。
次回11/9は清水スタジオ。終了後その場で大宴会開催です。
既に見学者2名を迎えることが確定しています。他にも関係者の皆さん,是非ともおいでください!
反省会は参宮橋「庄や」へ
メンバーは指揮者さん、S井さん、50さん、Sまんさん、かめの5名
指揮者さんは途中でコンサートへ出かけていきました。
byかめ