オリンピックセンターでの練習でした。
S59年卒のH本さんが見学にこられました。
入団してね~
参加者は、Cond.=1、T1=2、T2=2+1(H本さん)、B1=4、B2=5でした。
遠距離M田さんを別として、久々に全員揃いました。
練習曲は
Ⅰルネサンス時代の教会音楽
「Alma Redemptoris Mater」 (Giuliano Buonaugurio da Tivoli)
「Vom Himmel hoch」 (Micael Praetrius)
「Ave Maria」 (Giovanni Pierluigi da Palestrina)
「O sacrum convivium」 (Tomás Luis de Victoria)
Ⅱ ハンガリーの合唱曲
「ESTI DAL」 (KODÁLY ZOLTÁN)
「Négy régi magyar népdal」 (BARTÓK BÉRA)
Ⅲ メンデルスゾーンの合唱曲
「Türkisches Schenkenlie」 (Felix Mendelssohn)
「Wasserfahrt」 (Felix Mendelssohn)
「Der Jäger Abschied」 (Felix Mendelssohn)
「Abendständchen」 (Felix Mendelssohn)
「Periti Autem」 (Felix Mendelssohn)
Ⅳ 男声合唱組曲 『雨』(多田武彦)
「雨の来る前」
「武蔵野の雨」
「雨の日の遊動円木」
「雨 雨」
「雨の日に見る」
「雨」
アンコール用
「Finlandia Hymn」 (J.Sibelius)
中央大学校歌
でした。
詳細は指揮者さんよろしく。
はい。
今回は全曲を順番に少しずつ取り上げました。
ということで,1曲1曲の練習内容ではなく,今後の重点について書いておきたいと思います。
「最初の一音から100%の気持ちと声で」ということです。
曲に入った瞬間に,その世界に一気に誘うことができるように,歌う我々も十分な気持ちの準備をして,万全の構えで最初の一音を出す。ということ,これに集中してください。
なんとなく入って,しばらくしてからやっとしっくりくる,というのではいけません。
それと音取り。最初の音だけでなく,ハーモニーやフレーズ全体を思い浮かべながら,丁寧に音を取って歌い出すことも大切です。
次回以降,この点に留意しながら,磨いていきましょう。
なお,今回より,並び方を変えてみました。
おそらくB2が後方に並ぶ2列か,1列の並びになると思います。
by しきしゃ
練習風景
練習終了後
多摩センターにあるパルテノン多摩大ホールへ
中央大学音楽研究会ジョイントコンサートを聴きに行きました。
男声合唱部(グリークラブ)は少人数ながら健闘しておりました。
その後、反省会。
「千年の宴」多摩センター店?へ
指揮者さん、50さん、F井さん、兄やん、かめの5名
写真は申し訳ありませんがありません。
byかめ